オーバーホール・レトロフィット

オーバーホール・レトロフィット

旧型などの機械製品を分解し、清掃・組み立てをおこない新製品時の性能へ戻したり、改造・改造する事で新型式にします。
自社・他社製問わず、両頭フライス盤はもちろんその他の機械に関するご相談も承ります。
お気軽にご相談下さい。

流れ

  1. 弊社搬入»»搬入前に状態などを現地、もしくはメールなどにて確認します
  2. 分解洗浄»»機械及び各部品の分解・洗浄をし部品の劣化具合を確認します
  3. 研磨・摺合せ・部品交換»»精度を新品同様に復元させるための作業です
  4. 精度調整・組付け»»各パーツを組付けていき、静的精度の確認をします
  5. 試運転・精度確認»»実際に作動させ、動的精度の確認をします
  6. 出荷準備
  7. 据付

施工例

内面研磨

海外製、60年前製造、30年前オーバーホール、2017年再オーバーホール

大口径

15年前製造オーバーホール

両頭フライス

30年前製造オーバーホール・レトロフィット